≪佐野かるた≫

佐野の名所や歴史・年間行事、ゆかりの人物等を紹介するために作成
 (参照は各かるたを解説している葛生小学校ニュース記事へのリンクです。)

 【旧版】【新版】〔参照〕
あしは かた葉の 佐野城址秋山川の 清水育む 氷室山
岩戸開きは 八幡神楽岩戸開きは 八幡神楽
梅の天神 朝日森うめの天神 朝日森
江戸と行き交う 越名河岸江戸と行きかう 越名河岸
思い合う おしどり塚の いいつたえ思いあう おしどり塚の いいつたえ
関東の 菊と厄よけ 春日岡関東の きくとやくよけ 春日岡
金銀お宝 えびす講金銀お宝 えびす講
苦心の大作 鞆音の絵くしんの大作 鞆音の絵
剣をかざして あしぐろ獅子舞けんをかざして 芦畦獅子舞
鉱毒に 命をかけた 正造翁鉱毒に 命をかけた 正造翁
佐野は ふるさと 市民の誓い佐野市と田沼と葛生の町が 二〇〇五年大合併
鹿の声聞く 茂呂山公園しかの声きく 茂呂山公園
すかしの梅竹 吊りどうろうすかしの梅竹 つりどうろう
せせらぎの 今もかなしい 姫河原石灰石 化石に出会う 夢もらう
育つ子の 願いを込めて 雛人形そだつ子の 願いをこめて ひな人形
たいまつが 浅間山の 夜をこがすたいまつが 浅間山の 夜をこがす
地の恵み うたう野州の 麦打ち唄力強く まいつがれる 太々神楽
続く鳥居の 椿田稲荷続く伝統 唐沢山の 浦安の舞
テンツクテンと 宮比講神楽テンツクテンと 宮比講神楽
時を越え 昔を伝える 大桝塚洞窟探検 宇津野洞窟
なつかしい 渡良瀬川の 渡し船七百年も生きている 丸獄神社の こぶケヤキ
仁王像 静かにおわす 安楽寺仁王像 しずかにおわす 安楽寺
ぬかずくは 人丸神社 湧泉池ぬかずくは 人丸神社 湧泉池
願う親善 佐野・彦根根をはって がんばり通す シダレザクラ
軒から軒へと はたの音残したい 郷土の資料 三好館
花も あやめの 芭蕉の碑花も あやめの 芭蕉の碑
響く歌声 大門音頭ひびくうたごえ 大門音頭
文を読む 声は東里の 知松庵文をよむ 声は東里の 知松庵
片岩の 板石とうば 一向寺片岩の 板石とうば 一向寺
誇りは鉢の木 梅松桜ほこりは鉢の木 梅松桜
万葉の 昔も今も 三毳山万葉の むかしも今も 三毳山
道はごばんの 小京都見て感動 轟き落ちるは 三段の滝
むかで退治 田原藤太の 唐沢山むかでたいじ 田原藤太の 唐沢山
名産の 吾妻の桃に 梨の味めいさんの 吾妻の桃に 梨のあじ
文様は 京の色どり 佐野乾山森に行き 歴史にふれる 御所の入
家並みにも 面影残る 例幣使街道やなみにも おもかげ残る 例幣使街道
ゆらゆらと 秋山川の さらし布雄々と 名馬が遊ぶ するすみの池
夜空を彩る 七夕祭り世のために 精魂注いだ 手掘りのトンネル
らんらんと 舞台の竜が 雨を呼ぶらんらんと 舞台の竜が 雨をよぶ
立像は 龍江院の 貨てきさま立像は 龍江院の 貨狄さま
るいるいと 布目瓦の かまど跡るい代の 心をつなぐ 牧歌舞伎
歴史をかたる 弥生の遺跡歴史をかたる 弥生の遺跡
路傍にも 吾妻八景 花のかげ老若の 健康見守る 仁王像
湧き水に 鯉は磯山 弁財天わく水に 鯉は 磯山弁財天

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